湿度の高い夏ほど要注意！夏こそ手の乾燥ケアを徹底すべき理由
夏は湿度が高いから、
冬に比べて手肌が乾燥しにくい季節です。
だから、ついつい油断して、
食器洗いとか掃除とか、
素手で、洗剤や水を
ガンガン使っちゃいます・・・
でも実はこれ、とっても危険。
夏に、乾燥ケアを油断してると、
夏のダメージが冬に持ち越されることに。
夏にダメージを蓄積した肌は、
秋を迎えるころになると
すぐに手荒れ状態に突入しちゃいます。
周りのみんなが油断してる夏こそ、
冬の手荒れに備えてハンドケアを徹底し、
誰よりも美しい手を維持していきましょう^^。
湿度の高い夏もハンドケアは継続！夏はハンドケアに最適な時期だった！！
夏のハンドケアといえば
紫外線対策ですよね。
夏の肌ダメージを防いで
乾燥する冬を乗りきるには、
紫外線カットは絶対に欠かせません。
でも、
紫外線対策だけじゃ
とってももったいないんです。
なぜなら、
気温や湿度が高い夏にハンドケアをすると、
ハンドクリームの潤いが
空気中に蒸発しにくくなり、
ハンドクリームの成分が
肌にじっくりとなじむからです。
ところで、あなたは、
湿度の高さが
美肌と深いつながりがあるってご存じですか？
手荒れや乾燥などの肌トラブルは、
空気が乾燥してるから起こるんですね。
その証拠に、
夏の肌って、汗や皮脂のトラブルはあっても、
乾燥によるトラブルはあまり問題になりません。
海外のセレブが、
アジアの夏を絶賛する理由は、
その湿度の高さにあります。
美を追求する人々は、
湿度の高さが肌にいいことを
知ってるからなんですね。
湿度が高いと
ジメジメして不快になりますが、
夏の湿度の高さを
ハンドケアに上手に生かすことができれば、
手荒れのないマイナス５歳肌を
手に入れることは
夢じゃなくなります。
夏の湿度を
ハンドケアの味方にしちゃいましょう。
冬の手荒れ対策を、夏もそのまま続けてみよう
あなたは、
冬にどんな手荒れ対策をしていますか？
ちょっと、思い出してみてください。
私は、
・家事のときは絶対にゴム手袋をする
・乾燥が気になったらハンドクリームをこまめにぬる
・寝る前に、保湿性の高いハンドクリームをぬる
・美白パックをする
・ピーリングを定期的にする
で、
乾燥する秋冬をいつも乗り切ってます。
これと同じことを、夏もやる！
それだけで、
毎年手荒れを繰り返してた手肌が
いつまでもみずみずしく
潤うようになりますよ。
これから来る夏本番にそなえて、
毎日のハンドケアを見直してみませんか？
