年齢が進んで、手の乾燥が気になり出したら読むブログ

素手で家事をすると、肌荒れやあかぎれが治らずにひどくなる一方で、ゴム手袋が欠かせないというあなた。冬でもストッキングがひっかからない、透明感のある手に憧れますよね。正しい保湿ケアを知って、手の潤いを取り戻し、バンソウコウだらけのガサガサ手指とサヨナラしませんか?

手がガサガサになってからじゃ遅い?手荒れケアは夏から対策しよう

冬になると乾燥で荒れ始める私の手。

 

 

毎年、あかぎれに泣かされます。

 

 

でも、

 

 

考えてみれば、

 

手の乾燥が気になるのって冬だけじゃない?

 

 

夏は湿度が高いから、

 

 

いくら手洗いを繰り返してても、

 

ハンドケアしなくたって全然平気だし。

 

 

夏にするハンドケアといえば、

 

手に日焼け止めをぬることぐらいかな。

 

 

でも、

 

日焼け止めも結構ぬり忘れることが多くて、

 

 

夏が終わると、日に焼けて、

 

手の色が黒くなってる。

 

 

でも、

 

冬を過ぎればまた白くなるし、いっか!

 

 

 

・・・そして、また冬が訪れるのです。

夏の乾燥肌を放っておくとヤバイ

 

そこで、私は考えました。

 

 

私の手が、冬になってひどく乾燥する原因は、

 

 

冬の乾燥した空気とか、

 

お湯の使い過ぎとか、

 

手の冷えとか

 

 

だけじゃないかもって。

 

 

肌に日光をあびると、

 

 

紫外線が肌を攻撃するから、

 

肌の細胞はダメージを受けます。

 

 

ダメージを受けた肌は、

 

 

保湿ケアをしっかりしておかないと、

 

乾燥が進みます。

 

 

私は、

 

 

夏でも日焼け止めを滅多にぬらないから、

 

紫外線の影響で手が乾燥してるはずなのに、

 

 

日焼けをした後も、

 

特にケアしてませんでした。

 

 

それでも、

 

 

夏は空気が湿ってるから、

 

 

手の隠れ乾燥に気づくことなく

 

今まで過ごしてたんだな〜って、

 

 

ホントは、私の手は

 

夏でもスゴ~く乾燥してたんじゃないかって

 

 

やっと、そのヤバさに気づいたんです。

 

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夏の日焼けダメージはいつまでも残ってます

 

顔に日焼けすると、

 

必死になって美白ケアをする私。

 

 

そんな私が、

 

何でハンドケアには気づかなかったんだろう・・・

 

 

と、今更ながら後悔してます。

 

 

だって、

 

 

夏の日焼けダメージって、

 

 

スキンケアをちゃんとしないと

 

いつまでも肌に残るっていうじゃないですか?

 

 

乾燥だけじゃなくて、

 

 

シミの元になったり、老け手の原因になったり。

 

 

私の手肌は、

 

 

夏の日焼けダメージが蓄積してたから、

 

冬になると一気にガサつくんだ・・・

 

 

冬のガサつく手肌が少しでも改善するように、

 

 

ハンドケアはとにかく1年中する!!

 

って決めました。

 

ハンドケアは1年中が基本

冬の手荒れを防ぐには、

 

手肌のバリア機能をアップすることが大切。

 

 

夏の強い紫外線で、

 

手肌が乾燥してバリア機能が低下すると、

 

 

潤いを保つ力が弱くなってしまいます。

 

 

そこに空気が乾燥する冬がくると、

 

 

紫外線ダメージを受けた手は、

 

ますます乾燥してガサガサになってしまうんですね。

 

 

手肌のバリア機能をアップさせるためには、

 

  • 毎日、UV対策をする
  • 毎晩、保湿ケアをして、その日の肌ダメージをリセットする

 

を意識しましょう!

 

 

1年中の手肌ケアで、

 

冬のつらい手荒れを乗り切りましょう!