手のあかぎれを治したい!どんな薬を選んだらいいの?
あかぎれって、
一度できてしまうと
なかなか治らないんですよね・・・
私も、
毎年冬になると、
必ずあかぎれに悩まされます。
あかぎれって、
小さい傷のくせに痛い。
傷が、水やお湯にふれる度に、
ピリピリするあの痛み。
できれば経験したくないですよね。
私は、
ハンドクリームのケアを
忘れてしまったり、面倒くさかったりで、
毎年、結局あかぎれになってしまいます。
指の皮膚が切れて、はじめて、
しまった〜~~っっっ!!
と、毎年後悔します。
気づいた時にはもう遅く、
2、3個一度にパックリ割れてます。
あかぎれのやっかいなところは、
なかなか治らないこと。
あかぎれが全然治らなくて困っていた時、
昔、母親が水ばんそうこうを使っていたことを
思い出したんです。
水ばんそうこうは、あかぎれ肌の強い味方
水ばんそうこうって聞いたことありますか?
たまに、テレビのCMで流れてたりしますが、
あまり馴染みのない言葉ですよね。
水ばんそうこうは、
液体のばんそうこうです。
見た目は、接着剤のように透明で、
ニオイも接着剤に似ています。
そのはたらきは、
ふつうの布ばんそうと同じで、
手肌にできたキズを、
水や外部刺激から守ってくれて、
キズを治りやすくしてくれます。
水ばんそうこうは、
薬局ならどこでも売ってる商品です。
水ばんそうこうの使い方
水ばんそうこうは、
布ばんそうこうと比べて
水に強いところが頼りになります。
せっかく
水がしみてきたら、
治る傷も治らなくなってしまいます。
でも、水ばんそうこうは
とにかく水に強いので安心して使えます。
水ばんそうこうの使い方は、
まず、液体を、
あかぎれでパックリ割れているところに
かぶせるようにぬります。
乾いて、液体が皮膚と同化したらOK。
液体が乾いた後は、
いくら水を使ってもとれないし、
傷の痛みも感じません。
もし、水を使う度に傷が痛むようなら、
水ばんそうこうがしっかりぬれて
いないかもしれないので、
傷の上から、もう一度
水ばんそうこうをぬりましょう。
水ばんそうこうを使うにはちょっとした覚悟が必要
あかぎれをすばやく治してくれる
水ばんそうこう。
でも、1つだけお伝えしたいことがあります。
それは・・・
殺人的にシミます。
痛いです。とにかく、痛いです。
私は、
思わず、
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ〜~っっ!!」
と、叫んでしまいます。
それは、傷がシミて痛いからです。
その姿をみて、
私の子供達は笑ってます。
でも、
水を使う度に痛むあかぎれを
すばやく治すには、
一度ぐらいの痛みは耐えてみせます。
そのくらい、
私は水ばんそうこうを頼りにしてます。
あかぎれに、よく効くからですね^^。
あかぎれに悩んだら、
ぜひ水ばんそうこうを使ってみてくださいね。