年齢が進んで、手の乾燥が気になり出したら読むブログ

素手で家事をすると、肌荒れやあかぎれが治らずにひどくなる一方で、ゴム手袋が欠かせないというあなた。冬でもストッキングがひっかからない、透明感のある手に憧れますよね。正しい保湿ケアを知って、手の潤いを取り戻し、バンソウコウだらけのガサガサ手指とサヨナラしませんか?

手の乾燥が止まらない!手袋の上手な使い方をおしえて!

手の乾燥対策で手袋を使うとしたら、

 

あなたは、どんな手袋を思いつきますか?

 

 

私は、

 

 

外出する時に手を温める手袋や、

 

紫外線を防いでくれる手袋や、

 

家事をするときに、水から手を守る手袋や、

 

夜寝る時に、手肌の保湿を高める手袋

 

 

などを思いつきました。

 

 

手袋には、

 

 

手を温めるだけじゃなくて、

 

 

あなたの手肌を、

 

 

汚れや、外部刺激、乾燥から防いでくれる

 

役割があります。

 

 

 

止まらない手の乾燥をくい止めるために、

 

上手な手袋の使い方を考えていきましょう。

屋外でつける手袋の上手な使い方

 

暑い夏や寒い冬。

 

 

強い紫外線や寒さから手を守るために、

 

手袋をつけますよね。

 

 

でも、

 

手袋をはめているからといって、

 

油断は禁物。

 

 

紫外線も寒さも、

 

 

一度手袋をはずしたら、

 

途端に無防備な手肌が露出してしまいます。

 

 

手袋を使う時でも、

 

できれば日焼け止めやハンドクリームを、

 

 

手袋をはめる前にぬるようにしましょう。

 

 

日焼け止めにも、ハンドクリームにも、

 

保湿成分が配合されているから、

 

 

ハンドケアをしてから手袋をはめると、

 

保湿成分が温められて浸透力があがり、

 

 

手の乾燥を予防できますよ。

 

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家事に使う手袋の上手な使い方

家事をする時に使うゴム手袋。

 

 

手肌の乾燥を防ぐには、

 

欠かせないアイテムです。

 

 

たまに、

 

 

ハンドクリームをぬってから

 

ゴム手袋をはめて家事をすると、

 

 

クリームの浸透力が高まってオススメ!

 

とかいうコメントを拝見しますが、

 

 

いつもクリームをぬって

 

ゴム手袋をはめてると、

 

 

ゴム手袋の内側が蒸れて雑菌が繁殖し、

 

クサくなってきます・・・

 

 

 

ゴム手袋は、

 

裏返して洗うのとか面倒くさいから、

 

 

私は、ゴム手袋で家事を終えた後に、

 

ハンドクリームをぬるようにしてます。

 

 

ゴム手袋をはめてる手は、

 

家事をしてると温まってくるから、

 

 

ゴム手袋をはずしてから

 

保湿クリームをぬっても、

 

 

十分しっとりするんですよね。

 

 

ゴム手袋を頻繁に交換しなくても済むから

 

オススメですよ。

寝てる間に使う手袋の上手な使い方

 

夜に使う手袋は、

 

寝てる間の手の冷えや乾燥を防いでくれます。

 

 

寝る前に、

 

 

ハンドクリームで手肌をマッサージしながら

 

保湿成分をなじませた後、手袋をはめます。

 

 

手袋は、

 

できればオーガニックコットンやシルクのものを

 

選びましょう。

 

 

ポリエステルやナイロン100%とかだと、

 

 

通気性が悪くて

 

寝ている間に蒸れて暑くなるから、

 

 

安眠を妨げたり、

 

 

手の乾燥をかえって悪化させたりする

 

可能性があります。

 

 

一晩中、肌につけるものだから、

 

肌に優しい天然素材をえらびましょう。

 

 

いかがでしたか?

 

 

手袋を上手に使って、

 

手肌の乾燥をくい止めましょう。